倦怠感の背景にあるもの
倦怠感(疲れがとれない、だるい)は誰にでも一時的に起こりますが、2 週間以上続く・休んでも改善しない場合は、貧血・甲状腺機能異常・糖尿病・腎機能低下・睡眠障害・うつ・がんなど、さまざまな疾患のサインの可能性があります。原因によって治療法が大きく異なるため、まずは血液検査などで全体像を確認することが大切です。
受診の目安
次のような場合は、お早めにご相談ください。
- 倦怠感が 2 週間以上続いている
- 休息・睡眠をとっても改善しない
- 体重減少・食欲低下・発熱が伴う
- 動悸・息切れ・むくみがある
- のどの渇き・頻尿(糖尿病の可能性)
- 気分の落ち込み・眠れない(睡眠 / メンタル要因の可能性)
関連する疾患・原因
- 貧血(鉄欠乏性・ビタミン B12 / 葉酸欠乏など)
- 甲状腺機能低下症 / 亢進症(むくみ・冷え・体重変化を伴う)
- 糖尿病・血糖コントロール不良
- 慢性腎臓病 (CKD)・肝機能障害
- 睡眠時無呼吸症候群(日中の眠気を伴う)
- 感染後の遷延症状(コロナ後遺症など)
- うつ病・適応障害などのメンタル要因
- 悪性腫瘍(長引く倦怠感の鑑別の一つ)
南條内科でできる検査・対応
南條内科の総合内科では、総合内科専門医による以下の流れで原因を評価します。
- 詳しい問診(経過 / 随伴症状 / 生活背景)と全身診察
- 血液検査(貧血・甲状腺・肝腎機能・血糖・電解質・炎症マーカー)
- 必要時 胸部レントゲン・当日 CT 読影(院内設備)
- 睡眠時無呼吸が疑われる場合は 簡易検査・CPAP 治療への接続
- 糖尿病・甲状腺などが見つかった場合は当院内の専門外来で継続管理
- メンタル要因や専門治療が必要な場合は連携機関へご紹介
「何科に行けばいいか分からない倦怠感」のご相談も総合内科でお受けします。当院で行える検査の一覧はこちら。
担当診療科
倦怠感の初期対応は 総合内科 でお受けします。検査結果に応じて、当院内の 呼吸器内科 / 糖尿病内科 / 消化器内科 など専門診療科へ繋ぎます。